仕事のこと、会社のありのままを自分の言葉で伝えてもらうために、6つの質問をしてみました。
2015年入社
販売促進課 出荷係 前田さん
めかぶが好きです。白米にかけて食べると美味しい！卵と相性がいいので、一緒にかけています。
出荷業務を担当しています。商品を得意先に仕分ける仕事をしています。
決まった時間に、決まった量の商品を正確に出荷するとても大切な仕事です。
仕分けの時に商品違いや得意先を間違えることのないように、徹底的に注意して作業をすることにやりがいを感じています。
自分の仕事でできることが増えたり、仕事を任せていただけるようになってきたことがとても嬉しかったです。
僕は中途採用です。以前は岐阜の会社に勤めていて、地元三重県に帰ってくるために会社を探していました。
以前は肥料などを販売する会社にいたので、業種は全く違ったのですが、求人を見つけて、お話を聞いてみると、自分が精一杯努力をすれば認めていただけると感じました。自分の努力次第で、成長していける！と感じて決めました。
実際、いろんな仕事を担当させていただきます。受発注管理や事務などもさせていただくことで、いろんなことにチャレンジできて6年目も楽しく仕事ができています。
当然といえば当然なのですが、異物混入や商品の品質などにとてもしっかりと考えているところに愛を感じます。
僕は今、直接製造にはかかわっていませんが、製造の人たちの様子を見ているとその姿勢がよく伝わってきます。
もずくのほうが好きです。もずく酢だけじゃない可能性に惹かれているのもあります。出汁や中華系にも合うんです！もずくをチヂミに入れると美味しいですよ！
新しい商品の開発だけでなく、既存商品をもっと美味しくするのが仕事です。
様々な分野のメーカー様と商談の折にも、新商品のヒントを探しています。
企画設計から関わったものが実際に商品化されることですね。
パッケージやネーミング、運搬用のダンボールなども考えているんですよ。
自分が考えた新商品のパッケージが採用されたことです！
商品化され、地元のスーパーに実際に並んでいるのを見たときは、とても嬉しかったです。
私、やりたいことがありすぎるんです。
実は、他の会社も受けていました。でも、山忠食品の役員の方だけが、私の話を最後まで熱心に聞いてくれたんです。面接ではどうしても一人語りになってしまい、他の会社では「はい、はい・・」という感じで進んでいったのですが、山忠の場合だけ違ったんです。私の言ったことに対して、質問までしてくれたんです。そんな様子を見て、「社員の意見を聞いてくれる会社に違いない」と思ったので決めました。
入社してみて同じで安心しました。まだまだ経験が少ないですが、改善案などを出すと、考え直してみようか！と受け止めてくれるんです。
社員全員が「もずくやめかぶをもっと多くの人に食べてもらいたい！」という想いを持っている点です。
開発はより若い世代にアピールを、品質管理はより安全な商品をお届けできるよう、製造はより効率よく生産できるように、営業はより多くのお店に商品を置いてもらえるようにと常に考えているんです。
2020年入社
企画開発課 中西さん
2021年入社
製造課 平岡さん
以前はめかぶのほうが好きだったんですが、もずくと真剣に向き合っていたらもずくが好きになってきました。それまでは、あまり食べたことがなかったんです。（苦笑）
もずくを加熱、冷却して殺菌をする工程を担当しています。
もちろん、味見もします。少しのことで、食感も変わってしまうので、試行錯誤の連続です。
お客様に安全な商品を提供するため、衛生面に気を付けることはもちろん、もずくの洗浄加熱で品質も変わるため、原料の性質ごとに加減を調整するなど、とにかく考えることが多くて大変ですが、とても楽しいです！
実際にお店でお客様が自社の商品を手に取った姿を見たときです。
自分が向き合っているもずくたちが、皆さんのご家庭に届けられる。自分の仕事がカタチになっているんだと嬉しかったです。
元々、健康食品に興味がありました。僕は海辺の近くに育ったので、海藻が身近なものでもありました。ですので、もずくとめかぶを扱っているところに興味を持ち、是非ここで働きたい！と思いました。
実際に業務を担当させていただくようになって半年ぐらいで、まだ何もできないのですが、できることを増やしていくことで貢献できるようになるので、とてもやりがいがあります。
それぞれの工程でみんながよりよい商品を作ろうとしているところです。
それぞれの工程で、次の工程の人がちょっとでもやりやすいように、自分なりに工夫をされているのを見ていると、自分もそうしないといけないと思います。
もずくが好きです。
日本に来て初めて食べましたが、自分にはもずくの酸っぱさと甘さが丁度良く美味しいです。
在庫管理・発注業務を担当しています。生産予定に従って日々在庫を確認して、原材料の発注をしています。
他には、実習生達への翻訳・通訳・教育の仕事もしています。
毎日生産が止まらないように、責任感を持って慎重にやることです。
また、日本人とベトナム人の間に立ち、お互いの考え方や困っていることを伝えて、働きやすい環境を作る事にやりがいを感じています。
誰かの役に立っていると感じた時や、実習生と仲良くなれた事です。
作業効率化のために、日本人社員と外国人実習生の間に入り細かい要望を聞き、新しいカップ置き台を導入しました。現場スタッフや上司から「作業がしやすく、 カップも入れやすくなった！」「ハさんが居てくれて良かった」とお褒めの言葉をいただいたときは、とても嬉しかったです。
野村社長の人柄です。ベトナムで面接を受けた時に初めてお会いしたのですが、その時の野村社長の話し方や笑顔に安心と信頼を感じました。当時、私が学んでいた日本語学習センターへも何度も足を運んで下さり、日本語の勉強を見ていただき、とても感動しました。
毎日、製品の検品と検食をして、１つ1つ真心を込めて健康に良い商品を作っているところです。ベトナムの家族や日本にいる友人にも紹介しています。
もずくが1番好きですが、めかぶも好きなので、どちらも毎日1パック食べるように心がけています。
2019年入社
製造課 ハさん
2019年入社
品質管理課 出口さん
どちらかというとめかぶが好きです。ご飯の上に納豆やオクラを入れて卵と共に食べるのが美味しいです。特に答志島産のめかぶが好きです。海鮮丼に入れて食べるのも美味しいです。めかぶ独特の味とかつおの風味が魅力です。
製品の微生物検査や実食による官能検査、工場内の衛生状況確認、お客様からのお申出対応、防虫防鼠管理などの仕事をしています。特に大切な「味覚」を研ぎ澄ますために、みんなで調味液などを使ってトレーニングをしています。
異常がないことを確認することが仕事であり、異常を発生させないように少しの変化にも着目し、見逃さずに対応することが重要であると考えて日々の業務をこなしています。お客様に安全で安心して食べていただける製品を安定して供給できていることを感じると嬉しく思います。
スーパーマーケットに行った際には、ついつい生鮮食品売り場に足を運び、どのような製品が並んでいるのか見に行きます。その際、お客様が弊社製品を手に取っていただいている姿を見ると嬉しく思います。また、家族から、「当社製品を店で見かけたら買って食べている」と聞いた時はとても嬉しく思いました。たくさんの人に愛される製品作りに今後とも貢献していきたいと感じました。
就職活動をしている時にスーパーマーケットで見かけて食べたもずくとめかぶの味付けに感動し、この会社の製品を全国に広めるお手伝いをできたら良いなと感じたのが決め手です。
また、大学生の時に新姫という柑橘の成分分析や機能性の調査をしていたことから、新姫もずくを販売している山忠食品工業に興味を持ちました。
CSR活動の一環として、伊勢湾岸ビーチクリーンを年2回実施しており、鈴鹿ポイントゲッターズU12チーム、フリーダイビング日本記録ホルダーの大井慎也選手と共に、海の清掃活動を通して海産食品への愛を育んでいます。
また、もずくやめかぶを活かしたレシピをインスタグラムで紹介しており、たくさんの山忠食品工業のファンが出来ることを願っています。
実は酢があまり得意ではないので、めかぶの方が好きです。当社のめかぶはかつおの風味が良く、納豆と一緒にご飯にかけて食べています。
来客対応や電話対応、経理や人事のサポート、必要備品の発注など、いろいろなことをさせていただいています。
仕事内容が多岐にわたるため、幅広い経験を積めることが主なやりがいです。
また、私は入社1年目なので、少しづつできることが増えていき、自分が成長していると実感した時にもやりがいを感じます。
一番というのは難しいですが、社員に感謝されたときはとても嬉しいです。
総務は、社員が働きやすい環境をつくるため陰から支える役割がある、と感じています。
困ったことがあった時などに頼ってもらえて、それに応えることができると、とても喜んでもらえるので嬉しく思います。
「風通しの良さ」が決め手でした。選考の段階で、オンラインでの先輩社員との交流の機会や、実際に会社に訪問した際に社員同士が話す様子を見て、風通しの良さを直に感じました。
また、会社の規模が中規模であるからこそ、総務職において様々な仕事を経験し、スキルアップできるだろうと感じたのも決め手の一つです。
総務は直接的に製品に関わる機会は少ないのですが、他部署の人と関わる機会は多くあります。そこで、社員全員が真剣にもずくやめかぶに向き合っているのを強く感じます。安全で美味しい製品を、少しでも多くのお客様に届けるため日々働いている社員を間近に見て、その手伝いができるのを嬉しく思います。
2023年入社
総務・財務・経理課 鈴木さん
2022年入社
営業課 片倉さん
めかぶです。うどんやごはんにかけて食べると美味しいです。もちろん、そのまま食べても美味しいです。
顧客の新規開拓や既存顧客を定期的に訪問し、顧客のニーズを確認したり、商品の提案などを行い、顧客の売上に繋げていく仕事です。私には、毎日がとても楽しい仕事です。
人との繋がりがどんどん広がることです。
人と話すことが大好きな自分にとって、人脈が広がることでさまざまな意見やアドバイスをもらえるチャンスが増えます。そして、信頼関係を基にした商売ができ、それを達成した時には、これまでにないやりがいを感じます。
お客様の課題解決に応えることが出来たときです。
採用された自社商品が、実際にお客様のスーパーで並んでいるところを見て、とても嬉しかったことを覚えています。
会社説明会で担当者から、風通しの良い社風や上司からのサポートなどのお話を伺い仕事がしやすい環境だと感じ入社を決めました。
入社して2年目ですが、今でも困ったことがあれば上司が相談に乗ってくれて、部署間の壁もないため連携がとりやすく業務がスムーズに進みます。
各部署の方々が試行錯誤しながら、良い商品を作りお届けする姿勢を見て、愛を感じます。
もずく、めかぶの原料の仕入から携わり、最新鋭の設備を駆使して製品を作り、お客様が美味しくお召し上がりになることまで考え、安心・安全な商品を全社員が作り上げているのだ、と感じます。
採用担当者として、就活中の皆さんからお話を聞くと、入社後の不安についてたくさんの声を聞きます。
会社としては、入社してから徐々に慣れていっていただけるように準備をしていますので、安心してください。例えば、パソコンのスキルや仕事の準備などが必要か？など、心配は不要です。基本の操作方法から業務への応用まで、先輩社員が丁寧に説明します。
また、一人暮らしに心配があったという声もいただきました。プライベートな心配事も含め、先輩と話す場などを設け、不安解消に精一杯努めますので、遠慮なく聞いてください。
社員紹介の記事のインタビューで、「もずく、めがぶへの愛を感じるポイント」を社員に聞いた時、社員一人一人が「もっといい商品を、もっと多くの方に」という思いで働いているという嬉しい声を聞くことができました。その中で総務の話が出た時に、「総務は、その思いが実現できるよう、気持ちよく働く環境を整備してくれる」と言ってもらえたのが、素直に嬉しかったです。
採用担当 中井
石垣島のサンゴ礁の保護や地域の方との連携
もずくの原材料の仕入れ先である沖縄県石垣島のサンゴ礁の保全活動「3935プロジェクト」を応援しています。弊社専用のサンゴ畑があります。
お隣の鈴鹿市で活動する「鈴鹿ポイントゲッターズ」さんのジュニアチームのサポートを担当し、未来を担う子どもたちへの食育支援させていただいています。
日々の業務と、毎日の挨拶でたくさんの交流が生まれています。
安全衛生委員会は、年齢や役職関係なく各部署から参加しています。他部署に行く機会が少ない従業員でも、ここで交流が生まれ、廊下ですれ違うと自然に笑顔の挨拶となります。「元気がない時会社に来たら元気になれた」と言う従業員がいるほどで、挨拶による素敵なコミュニケーションが生まれています。
美味しい！と笑顔を届けるビジネスパーソン育成プロジェクト
これから当社を担う若手社員を中心に、社外から講師を招いて毎月研修をしています。
４つから５つの部屋に分かれて、総勢１５～２０名ぐらい参加しています。ひとつのテーマを題材に参加者全員が意見交換をしたり、相手の話を聞いたり、自分の意見をわかりやすく話すためのコミュニケーションスキルを磨くための研修など、多様な内容になっています。
この場でも、他部署との交流が図られており、若手社員もこの研修を楽しみにしているようです。このように、一人一人が、笑顔を届けるビジネスパーソンになるために学ぶ機会を大切にしています。
男性の育児休業取得も大歓迎です！
育児休業や介護休業に関しては、従業員の福利厚生充実を図る制度として設けています。現在一名が、育児休業を利用しています
介護休業に関しては、今、対象者はいませんが制度は整っていますのでご安心ください。
男性の育児休業に関しても制度を整えています。取得希望の方は大歓迎ですので、遠慮なく申し出てください。
山忠食品では、社員の声をいただくことで福利厚生をどんどん充実させています。
「風通しのいい会社」と社内評価をもらい嬉しかった。
社内アンケートで、「やりがいのある仕事ができる会社」と「働き続けやすい会社」どっちが理想ですか？と若手社員に聞いてみました。
結果は「働き続けやすい会社」のほうが多く、「上司の方とこんな風に素直に意見が交わせる会社は少ないと思います」という言葉に驚きました。わが社ではこれが普通と思っていたのですが、改めて自社の良い点に気づく機会となりました。
リアルの会社訪問が難しい時季です。社内の様子を写真でお届けします。
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