もずくの味付にも使われている「醤油」のはなし(モズミです😃)

2024年7月29日
山忠食品工業株式会社
LINEで送る

 

こんにちは、「モズミ😃」です!

 

先月のニュースで「危険な暑さになりそうです。」と言っていたとおり、朝からすごく暑いです💦

みなさん、しっかり熱中症予防してくださいね。

 

そんな暑い中食べたくなるのが、さっぱりした「冷やし中華」。美味しいですよね😊

 

タレも「酢醤油」「ゴマダレ」「その他」の種類がありますが、

モズミは「酢醤油」のタレ が好きです❗ あと、マヨネーズもかけるのです…(分かる人いますか⁉)

 


 

酢と醤油に甘味を加えたタレ。すっきりした味わいですよね。

もずくの味付も、酢と醤油がベースで、砂糖などで甘味を調整していますよ。

 

今回は、その中でも「醤油」について。

 

JAS規格によると、醤油は5つに分類されているそうです。

 

【濃口醤油(こいくち)】、【淡口醤油(うすくち)】、【再仕込醤油(さいしこみ)】、

【溜醤油(たまり)】、【白醤油(しろ)】。

 


 

まず、濃口醤油(こいくち)が、一般的な醤油として売られているようです。

 

         

あと代表的なところで淡口醤油(うすくち)は色が薄く、溜醤油(たまり)は色が濃いですよね。

 


 

これらの醤油の色の違いは、熟成期間の差だそうで、ワイン🍷に似ていますね。注1

 

 

   【熟成期間が短い】       【熟成期間が長い】

白ワイン                  赤ワイン

                       

 

 

淡口醤油(うすくち)   濃口醤油(こいくち)   溜醤油(たまり)

 

 

【色が薄い】    → 【色が濃い】

 


 

熟成される期間が長くなればなるほど、色が濃くなり、旨味も増していくとのこと。

 

色が薄い醤油は、素材の色を引き立てるお料理の味付けに向いています。

色が濃い醤油は、お肉や味の濃い料理の味付けに向いています。

 

ワイン🍷の味、合わせるお料理にも似ていますね。

 

また地域によって、九州や北陸などでは甘口醤油がありますよね。

お出かけの際には、地域のスーパーで醤油、ポン酢や調味料を

じっくりと見てみるのも面白いと思いますよ😊

 

 

今回も、読んでくれて どうもありがとうございます🎵  モズミでした😃!!

 

 

参考:注1)職人醤油「醤油の知識」醤油の種類 2024年7月29日 https://www.s-shoyu.com/knowledge/0301

 

5682 5678 5680 5235 5215 5673