2019年12月15日(日)
第1回BeachCleanを実施しました。
今年度からスポンサー契約させて頂いておりますフリーダイビングの大井選手と何か一緒に活動したいと思い、
お互いに共通する「海」に関わるボランティアということで、鈴鹿市鼓ヶ浦の海岸で清掃活動を行いました。
12月で寒さを心配したのですがお天気にも恵まれ、ゴミを拾っていると汗ばむくらいでした。
きれいに見える砂浜でどれくらい拾えるかな?と思いながらも30分ほど経つと
袋いっぱいのゴミで重たくなってしまい目的地よりも手前で引き返すことになりました…
拾ったゴミは、食品の袋、お弁当のトレー、ストロー、缶、ビン、ペットボトル、
何か分からないプラスチック片、タバコの吸い殻…などなど
風で飛んでしまったのかな?と思うものから絶対に捨てたであろう感じの物まで色々でした。
ほんの数百メートルの範囲しかできませんでしたが集めたゴミの量に驚き、
でもこのまま拾われなかったらこのゴミがどうなったのかと思うとやって良かったと思いました。
小さな一歩ですが、初めてボランティア活動をした社員や子供たち、そして私たちがゴミ拾いをする周りで
遊んだり散歩したりしている人たちも何か感じてくれたらいいなぁと思いながら、
これからもボランティア活動を続ける決心をしました。
感じること、考えることって大切ですね…